どうなった?!クライアント事例

スキルを増やさず進歩する方法

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こんにちは、田辺です!

先月の終わりごろ、ぼくがまだ『新元号は応令と予想します』などとふざけた記事を書く前の話です。

クライアントさんとZOOMを使ってコンサルティングをしていました。

その方はエステティシャンとして独立したばかりで、最初から勢いをつけたいということで、コンサルティングを受けたみたいです。

ですが、いろいろと話を聞くうちに葛藤があることを吐露されたんですね。

どんなものかというと、セールスについてでした。

定義を変えれば接し方が変わりビジネスが進歩する

このかたは「サービスを提案したいけど、他にもたくさん似たモノがあるんで、強くすすめることができない。」と言われていました。

しかも、新規客のように関係性が低い相手であればあるほど、この考えが脳裏によぎるそうなんです。

確かにこの気持ちはわかります。

ぼくも営業することがあるんですが、初めてお会いする人に対しては、商品の話を切り出すことができませんでした。

「うん、今日はやめとこう。気持ちよく雑談できただけでもいいじゃないか。」

こんな感じでした。

なんですが、そうなんですよ。『でした』なんですね。

これは過去の話で、今はぜんぜん違うんですよ。

今は、初めてお会いする人に対しても、その日にバリバリ商品・サービスの話をすることができるようになったんです。

なんでいきなりこんなことができるようになったと思います?

最初に言っておきますが「どんな誹謗中傷を食らってもいいから、目先の利益をあげるためにゴリゴリやっている」というワケじゃありませんよ笑

そうじゃなくて、セールスに対する定義を変えたんです。

たしかに副業として始めたばかりのぼくは、セールスのことを「相手を説得して商品を売る行為」と思っていました。

なので、その考えがまだ残っていた独立当初は、関係性が薄い人に対しては「まだこちらから話さない方がいいよな」なんて思って、ぜんぜん切り出せずにいたんですね。

ですが、ある日セールスの定義を変えたんです。

いや、変えたというよりも、自分にとってのセールスの定義が見つかったという方が正しいかもしれません。

で、ぼくはその日から、セールスのことを「よりステージの高い人生を歩むために、相手と一緒に納得したうえで買うための行為」と思うようになったんです。

こうなれば、相手とぼくのお互いが納得しないと取引が成立しなくなりますので、初めてであろうが家族レベルの仲の人であろうが、差はあまりなくなったんですね。

このように、何か苦手な行為があっても、それに対する定義を変えるだけで、まるで呼吸のようにイージーになってくることも珍しくないんです。

じゃあ、どうすれば自分にとって苦しくない定義を見つけることができるのか?というと、それこそ『理念』なんですね。

言葉には、抽象度の高いものが意外と多いです。

例えば、マネジメント・マーケティング・セールス・頑張る・仕組み化・良い・悪い・共有する・徹底する・質を高めるとかですね。

これらは「いったい何を持ってゴールとするのか?」がアイマイな言葉の代表格なんですね。

なので、『理念』をしっかり作り込んで、それに近づくのであれば正解となるように、抽象度の高い言葉を定義づけしていく必要があるんです。

そうしないと、「あの人はあー言った」「この人はこれじゃダメだと言ってた」と、実態のないよくわからない情報に振り回されることになるんです。

なので、自分たちが行きたい世界を意識して、それに見合うように言葉の定義づけをしていくことが、とても大事になってきます。

テクニカルじゃない話なんで、もしかしたら難しく感じたかもしれません。

ですが、人々や社会とともに末永く繁栄していくためには、言葉の定義をひとつひとつ自分なりに明確にしていく必要があるんです。

そして、それをベースに情報を精査するスキルが必要なんです。

これに関しては、ぼくもまだまだ道半ばです。

それに、「これでもう大丈夫だ!」と言えるゴールもないものだとも思っています。

情報が多い現代だからこそ、「どんな意図で発信されているのか?」を意識していきたいですね。

ありがとうございました!

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