先行き不透明な時代を突破する
『自律繁栄型ビジネスモデル』
心の底にある『魂のメッセージ』を伝えることで
市場に眠る需要を引き起こす。
どこにも依存しない自律した付加価値をもたらし
永続的に繁栄する企業の戦略です。
はじめまして!田辺輝恭と申します。
ぼくは、2017年からこの業界に身をおきまして、最も得意なインターネットを軸に商品を販売する、デジタルプロモーションのスキルを駆使して、多くの企業さんをサポートさせていただきました。
これまでお付き合いさせていただきた業種は、
工業用品製造・ハウスメーカー・皮革品制作・コンサルタント・コーチ・ファイナンシャルプランナー・設備保全職・雑貨小売・医療関係・塾経営・物販事業・不動産販売・職業訓練所・サロン・飲食店
など、多岐にわたっておりまして、そのなかで、たくさんのWEB集客、セールスの相談を受けてきました。
そして、アドバイス・サポートをしたクライアントさんの中には、、、
- 営業プロセスの見直しとセールストークを改善して、1億円の売上を達成した工業用品製造さま
- コモディティと思っていたが意外な独自性を見出し、昨年比152%の売上をあげた銀行さま
- オリジナル英語商材の開発とWEB集客を支援し、毎月200万円の底上げをした塾経営者さま
- 商品単価を3倍にあげて成約率も2、7倍アップ、働き詰めの毎日から解放させたサロンさま
- 一社依存状態から抜け出し、攻めの営業で継続的に顧客を獲得。売上も180%増となった小売店さま
などの結果につながった。という方も多くいらっしゃいます。
これらの経験、実績を元に自分を見つめ直し、独自のビジネス戦略メソッドとして確立したものを『自律繁栄型ビジネスモデル』と表現しています。
ビジネスモデルがあるとシンプルに強い
そもそもビジネスモデルとは、簡単にいうと”儲ける”⇒”社会貢献する”⇒”永続的に繁栄する”のサイクルを科学的に構築したものを指します。つまり、
- 誰に売るのか
- どこで売るのか
- 何を売るのか
- いつ売るのか
- なぜ売るのか
- どのように売るのか
これら5W1Hの要素が、利益が出るように体系的に組まれている必要があるのです。
もちろんそこには「売れたらいいな」という、希望的観測があってはなりません。また何のテストもしていないのに「これはいける!」と根拠のない自信を持つのも危険です。
しかしそれらの感情面を排除して、論理的かつ科学的にビジネスモデルを構築すると、一気にビジネスは飛躍することになります。
ですが時代の移り変わりが激しい昨今、このような従来型つまり一般的なビジネスモデルだけだと足りなくなってきています。
ビジネスモデルが機能しない
現代ならではの問題点
時代の変化として、ひとつ挙げるとしたら『情報量の違い』があります。
情報化社会と言われて久しいですが、我々を含めて人類はみな簡単に情報へアクセスできるようになりました。
それどころか、情報を伝えるデバイスも発達してきています。なので、自ら情報を集めずとも、なにげなく生活を送っているだけでも、滝行のように抱えきれない情報をあびるハメになっています。
本来の滝行であれば、煩悩を取り払う意味でも有効でしょう。ですが、情報の滝行はイタズラに脳へダメージを与え続けます。
なので情報を受け取る側としても、いちいちゆっくり全てを噛み砕くことができなくなっているのです。
そして、皮肉にもその事実が、ビジネスの繁栄を難しくさせてしまっているんです。
自律繁栄型ビジネスモデルとは?
一般的なビジネスモデルとの違い
繰り返しますが、ビジネスモデルそのものはとても有効ですし、あるのとないのとでは存続面や安定性でも大きな違いをもたらします。
しかし、情報量があふれている現代では、発信したメッセージを十分に理解してもらうことが難しくなりました。それどころか、注目を集めることすら厳しい状態です。
しかも独自性を作るためにニッチ化したり、専門性が高くなっている傾向もあります。
なので、従来通りのありきたりなメッセージ性だと、ますます解釈していただけない状況になっています。
そうです。
つまりは、いくら綿密にビジネスモデルを組み立てても、そもそもお客さんの注目を集めることが困難になってきているのです。
総務省が発表している白書によると、日本におけるデータ通信量(トラフィック)は、2014年から2017年の間で約3.3倍も増加しています。
つまり、WEB上でやりとりされているデータだけでも毎年増加傾向ですし、2020年には総データ量は44ゼタバイトつまり44兆ギガバイトになるとのこと(ちなみに2019年3月時点でのiPhoneは、一番大きな容量で516GB)です。
そんな途方もない情報量があふれる地球上で、人々の目を引かなければならない時代に突入しました。
だからこそ、人々が一瞬で理解できる情報を発信するスキルが必須なのです。
そして、それを実現するためには、我々が情報を処理するときに無意識に使っている「脳のしくみ」と「行動心理」をマスターしておく必要があるんです。
このように、従来のビジネスモデルに加えて「脳のしくみ」と「行動心理」をスパイスに、即座に伝わるメッセージを駆使した企業戦略を、私は『自律繁栄型ビジネスモデル』と定義しています。
脳のしくみと行動心理がわかれば
無駄な労力は限りなくゼロになる
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