「田辺さんって、どうやってメッセージを考えてるんですか?」
というコトを、よく聞かれます。
確かに、マーケティングとかセールスノウハウというと
少々難儀なイメージがありますので、取っつきにくいかもしれません。
でも、その一方で、
心の奥底では興味のあるテーマなのかな?とも思えます。
特に、コピーライティングを学んでいくと
人間心理とか脳科学は、必ずひっついてきます。
そしてぼくは、そんな人間心理や脳科学が醸している
「人を操る」という雰囲気が、正直にいうとメチャクチャ興味が
あったんですね。
なので、首の骨を折って全身麻痺になった
友人を助けたい!という強い気持ちはあったのですが、
その一方で、「人を操る」というイメージに
心を踊らせていた一面もあるんですね。
脳科学や心理学を、ビジネスに生かすかどうかは、
どちらでもいいと思っているのですが、
少なくともぼくのメルマガやブログを読んでくださっている方は
マーケティングやセールスを極める上で
脳科学と心理学は欠かせない要素だということは
わかっていると思います。
話が少しそれたんですが、
今日は、マーケティングやセールスメッセージを
作るうえで、いつもぼくが基準にしている
概念をお話しようと思います。
で、話をするためにビデオを1つ作ったんですね^^
題して、需要を生むビジネス戦略
意識レベルに合わせたアプローチ方法(理論編)です!
ビデオでも詳しくお話をさせてもらったんですが、
今の世の中、モノやサービスがあふれかえっています。
ぼくの扱う商品もそうなのですが、
突き詰めると、結局はどこも同じモノばかりです。
でも、だからといって
「もうダメだ」と、諦めるわけにはいきませんよね?
自分のため、家族のため、従業員や従業員の家族のため、
そしてぼくたちを信じてついてきてくださっているお客さんのためにも
ビジネスを繁栄させなければならないんです。
そのための方法のひとつとして、
需要を生むための意識レベル別アプローチ方法
という概念があるんですね。
で、ぼくはその概念にしたがって、
メッセージのドラフト(下書き)をまずは
作るわけなんです(^^)/
とはいえ、やっぱりマーケティングは
学べば学ぶほど奥が深いです。
この業界で有名な方にも、数名お会いしたことがありますが
口を揃えて「まだまだ学びが必要だ」とおっしゃられてます。
そのような方々を見ていると、むしろ、たまに見かける
「マーケティングだったら私に任せなさい」
なんて、上から目線で言っている人の方が信用ならない気もしてきます。
一緒に学び、一緒に成長していきましょう(^^)/
ありがとうございました!