ファン創造!マーケティング

今すぐできる!差別化デジタルコンテンツ応用法

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どーも!

ヒーリング、サブリミナル系BGMを聴きながら仕事をするのにハマっている、田辺です(^^)/

いやね、確かに聴いただけで何かいい事が起こりはじめるのを期待しているわけじゃないんですよ。

それは、重々承知しております^^;

ただ、なんかいいアイデアやアファメーションが降ってきたらいいなー、なんて思っちゃったりしてます。

ほら、よくアイデアが湧くのは脳にβ波が生まれた時だ!っていうじゃないですか。

で、そのβ波が発生するのは、脳に負荷をかけた後の緩和の時なんだそうです。

だから、ヒーリング・サブリミナル系を聴いているってワケです(^^)/

(効果のほどは全く出てきてませんがw)

これ系に限った話じゃないんですが、youtubeなどで検索すると、簡単にBGMを流す事ができますよね。

youtubeに限らずとも、最近ではサブスクリプションの音楽聴き放題サービスも充実してきています。

なので、お気に入りのアーティストの曲を、心ゆくまで堪能することもできます。

こういうのを利用させてもらうと、本当にデジタルコンテンツの便利さを痛感しますね!

デジタルコンテンツに光あり!

で、このデジタルコンテンツなんですが、実はどんな企業(店舗)にも応用する事ができます。

そんでもって、見込み客や新規客を獲得するために、めっちゃ強い差別要素になったりするんです。

たとえば、サロンを経営していたとしましょうか。

通常、新規客を獲得しようと思ったら、クーポンマガジンや地域雑誌に広告を載せて、新規限定割引クーポンなんかを発行します。

ですが、そこにひと工夫加えて「自宅でできるお一人様エステの方法」を、特典として渡すこともできます。

ワードで作ってもいいですし、youtubeにアップしてもいいし、DVDにしてもいいし、チェックシートを作ってもいいかもしれません。

そこは、自分にあった媒体を選択してもらえればいいんですが、注目してもらいたいのはそこじゃないんですね。

このデジタルコンテンツは、作成コストがほぼゼロというところにあります。

なんなら、めっちゃ作り込んで、それ自体を有料で販売するのもひとつの方法として、アリになってきます!

でもデジタルコンテンツを渡すと、、、

こういうのをお話しすると、本当によく「やり方を教えてしまうとお客さんが来なくなってしまうんじゃないですか?」という声をいただきます。

これって実は、全くの取り越し苦労なんですね。

というのも、やっぱりお客さんはその道のプロじゃないからです。

そりゃーもちろん、最初の方はデジタルコンテンツに従って自分でいろいろ試すでしょう。そしてそれが楽しくなってくるでしょう。

ですが、どんな技術でも習得するのに時間がかかるように、必ず壁につまずく時がきます。

その時に、お客さんとしてはあなたを頼りたくなるということなんですね。

マーケティング業界にもたくさん格言があるんですが、ちょっと刺激的なものを紹介したいと思います。

「遠くの天使より近くの悪魔」というのがあるんですね。

これは、人は遠く離れた有名なプロフェッショナルよりも、どんなレベルでもいいから近くの人を頼ってしまうというのを示唆した言葉です。

もちろんぼくは、あなたのことを悪魔だの、レベルが低いだのと言うつもりはございません。

繰り返しますよ?

ぼくは、あなたのことを悪魔だの、レベルが低いだのと言うつもりはございません。

記憶に残りやすいように天使とか悪魔という言葉を使っていますが、要は人はつまずいたときは近くの人を頼りたいということなんです。

なので、技術的なコンテンツを提供して、自分で安価でできるように喜んでいただく。そして、つまずいたら頼ってもらう。

このスタンスを確立できたら、他者との強い差別化になるでしょう。

ありがとうございました!

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