みなさん、おつかれいわー(^^)/
はい、元号みごとに外しちゃいましたw
ぼくが予想したのは『応令』だったんですが、候補6案の中にもありませんでした笑
でも『令』は当てることができました!
(ぼくが『応令』を予想した理由は、『新元号を40分も本気で考えてみた』から読むことができます)
ぼくの予想は周囲の何人かにも冗談がてら話をしてたんで、「1文字あたったじゃないですか!やり手ですね!」というようなメッセージを数件いただきました。(メルマガ読者さんからは来ませんでしたが、、苦笑)
まあ、失礼は承知なんですが遊びがてら予想したものなんで、そこは素直に喜びました。
でも、これがビジネスの場だったら、大きな警鐘を鳴らす必要があるんですね。
その元号はなぜ当たった?
今回も多いに話題となってましたが、元号を予想して当てるのは、かなり低い確率です。
なので当たった方がいるのかはわかりませんが、喜んで当然だと思いますし、周囲から『予知者』とすごまれるべきだと思います。
ですが、これをビジネスに繋げるのなら、「どういう理由で当てたのか?」の部分の方が重要になってくるんですね。
今回のような『令和』を当てるというのは、ビジネスでいうと「ヒット商品が生まれた」「費用対効果バツグンの集客をすることができた」などに当たると思います。
ですが、当てた理由がもし『勘』であれば、ただのまぐれでしかありません。
なので、次も同じようなことができるか?と言われると、また勘に頼らざるを得なくなります。
むしろその成功体験が影響して、「ビジネスは経験だ。実践で感覚をつちかわないと成功することもできない!」などと、歪んだ信念が生まれてしまう可能性もあります。
確かに、それはそれでいいかもしれません。
ですが、その場合のビジネスは、『勘で成功をもたらした人物ありき』になってしまいます。
つまり、その人がいなくなったら終了ってことですね。そんなビジネスが長続きしようがありません。
要は再現性の問題なんですね。
ビジネスは良くも悪くも人の集まりです。人がいなければ成り立たないというのは誰もが承知していることだと思います。
そして、誰もが安定的に結果を出せるようになるには、法則や本質の部分を知っておく必要があるんです。
- Facebookで集客がうまくいっている?
- 日に何人来てるんですか?
- その数値はうまくいってると言えるんですか?
- じゃあ、なんでこの結果が生まれてると思いますか?
- 一人あたりの獲得単価をもっと絞ることはできませんか?
こんな感じで深掘りしていくと、今うまくいってることの本質に行き着くと思います。
マグレもいいですが、それに固執するのは如何なものか?というのが、ぼくの素直な意見です。
あなたはどうでしょうか?